DeepSeekのアカウントを買う前に:チャット利用とAPI開発、それぞれの確認ポイント
DeepSeek(ディープシーク)は、コーディングや論理的な推論に強いことで注目を集めた対話型のAIです。チャットで気軽に使う人もいれば、APIを通じて自社サービスに組み込む開発者もいて、必要なアカウントの条件は使い方によって変わります。このガイドでは、DeepSeekのアカウントの出品の選び方と、rStockでの購入、受け取り後の設定をまとめます。
最終更新:
rStockのカタログ内
DeepSeek
5件の有効な出品
DeepSeekの二つの使い方
DeepSeekには、大きく分けて二つの使い方があります。
チャットで使う
ウェブやスマートフォンのアプリで、質問や指示を入力して回答を得る使い方です。コードの書き方の相談、エラーの原因の見当づけ、数学の問題を順に解く説明、資料の要約などに使われています。中国語を含む資料を読み解く場面でも頼りにされています。
APIで使う
開発者向けプラットフォームでAPIキーを発行し、自社のアプリや社内ツールからDeepSeekのモデルを呼び出す使い方です。複数のAIを比べながら、自社のサービスに合うものを選びたい開発チームが検証に使うことがあります。利用量に応じた支払いの仕組みがあるため、利用残高の扱いも確認が必要です。
どちらを中心に使うかで、出品説明の読み方が変わります。チャットだけを使う予定の人が、APIの利用残高を重視して選ぶ必要はありませんし、逆にAPIで検証したい開発者にとっては、チャットの会話履歴よりもキーの扱いや管理画面に入れるかどうかのほうが大切です。
用途別の出品の読み方
チャット中心の場合は、ログインの方法と、登録メールアドレスを自分のものに変えられるかが大切です。前の持ち主の会話履歴が残っていないかも確かめましょう。
API中心の場合は、開発者向けプラットフォームにログインできる状態か、APIキーがどのように受け渡されるか、利用残高がどう説明されているかを見ます。APIキーは受け取った後に必ず発行し直すものと考えてください。
いずれの場合も、出品説明はストアが書いたものです。rStockはストアを承認し、出品を公開前に審査しますが、納品されたアカウントやAPIキーの状態を検査することはありません。
ストアを比べる
ストアの公開プロフィールでは、販売数、評価、レビュー、保険残高を比べられます。保険残高はストアがプラットフォームに預けているお金で、判断材料の一つです。レビューは納品後に書かれ、返金された注文にはラベルが付きます。DeepSeekの出品では、ログインやAPIの利用が説明どおりだったかに触れたレビューが参考になります。スポンサー掲載には必ず表示があり、有料プランのストアがひそかに上位に置かれることはありません。現在の出品は、DeepSeekのカテゴリーページで確かめてください。
rStockでの購入の流れ
- rStockでメールアドレスを認証します。
- Cryptomusを通じて暗号資産で残高をチャージします。残高はUSDTで反映され、支払いはこの残高だけです。
- DeepSeekのカテゴリーページで一つの商品を選び、数量を指定して購入します。
- 注文ページに納品記録が作られ、ログイン情報などが表示されます。
代金は保留され、その場ではストアに渡りません。
受け取り後の設定とAPIキーの管理
受け取った後は早めにログインし、次の作業を行ってください。
- パスワードを新しいものに変更し、登録メールアドレスを変えられる場合は自分のものにする
- ログイン中の端末を確認し、見覚えのないものを終了する
- 前の持ち主の会話履歴が残っていれば、中身を使わずに削除する
- 開発者向けプラットフォームで新しいAPIキーを発行し、古いキーを削除する
- 新しいキーは環境変数やシークレット管理の仕組みで保管し、リポジトリに含めない
APIの利用量は、プラットフォームの管理画面で定期的に確かめると、想定外の使われ方に気づきやすくなります。チームで使う場合は、誰がどのキーを使っているかを一覧にしておき、メンバーが抜けたときにはそのキーを削除するといった運用を決めておきましょう。
規約と入力データ、問題があったとき
DeepSeekの利用規約とプライバシーポリシーに目を通し、入力してよい情報を判断してください。提供地域や利用条件のルールを回避する目的でアカウントを使うことは避けましょう。
説明どおりにログインできない、APIが使えないといった場合は、納品後の限られた期間内に注文ページから取引トラブルを申し立てられます。最初にストアが回答し、まとまらなければモデレーターを呼べます。全額返金、一部返金、ストアへの支払い、分割のいずれかで決着し、返金はrStockの残高に戻ります。
DeepSeekは権利者の商標であり、rStockは独立したマーケットプレイスで、DeepSeekとは提携していません。